ある日、職場のロッカーに鎮座している自分のバッグパックからぶら下がっているお飾り(ストラップ的なもの)に目を奪われました。それを見た途端、なんとも嫌な感じがしたのです。ずっと昔に作った水晶とアメジストのブレスレットです。パット見ると、お数珠に見えます。帰宅したら一番にバッグから取り除こうと心に決めました。
いざ帰宅し、お数珠っぽいブレスレットをバッグパックから取り外そうとした際、一粒パールのストラップも一緒にくっついていた事に気づいてギョッとしてしまいました。お数珠とパールの組み合わせは、私の中では「ブツ」だったからです。これで、嫌な感じの正体がわかりました。
そのままお飾り置き場へ戻すのは抵抗があったので、丁寧に拭いた後に、ブレスレットは別のバッグのお飾りとしました。
なんとなく良い、なんとなく嫌の直感を大切にしていきたいと思います。
画像は、江之浦測候所です。直感と関係がありそうな気がしました。
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